居心地の良い別荘 - 広々としたお風呂でのんびり過ごす SEKI ARCHITECT DESIGN OFFICE setagaya, tokyo
定年を機に別荘を計画されたお施主様。 一緒に土地探しに同行し、20数年前に断念されていた 管理のよくいきとどいた清里の別荘地に決定。
1Fは全て床暖房。 地元の施工会社の方の提案で、テレコンを導入。 東京を出発する前にスイッチを入れ、到着した時には 部屋が暖まっているので、冬でも快適に利用されています。
お施主様の伯父様の遺品である骨董のランマや家具などを 上手く取り込んで欲しいとのご要望がありました。 正面のTVの上、壁面にランマを組み込んであります。 反対側は階段室になっています。(施工実例ページ右下に拡大写真) 尚、お施主様のランマはカットできませんので柱間の モジュールをランマの巾に合わせて変えました。 新築なのにどこか懐かしい感じのする落ち着いたリビング ダイニングになりました。