居心地の良い家 - 桜の木に寄添う家 SEKI ARCHITECT DESIGN OFFICE setagaya, tokyo
桜と柿の古木を切らないことを条件に 私道の突き当りの間口6m強の敷地に 設計を依頼されました。
約70cmの高低差がある敷地へのアプローチは イペ材による斜路を設け、桜の太い幹を廻り込みながら、 玄関・デッキテラスへとつながります。 古木の八重桜、柿の木、桜の3本の木の 脇をすり抜けて建物に導かれていきます。
室内からの眺め。 LDKと一体化したデッキ越しに 隣地の庭を借景しています。