居心地の良い家 - スキップフロアでさらにプライバシーを確保した家 SEKI ARCHITECT DESIGN OFFICE setagaya, tokyo
天井高1400の床下収納部(1F床面積の1/2以下) を設けたため、半階づつ昇り降りする階段が特徴。 周囲の建物より1㎡づつ各階が高いため、 隣家と微妙に視線がずれて、道路を挟んだ向かいのアパートの 人々の行き来も以前より気にならなくなったそう。
たて格子の階段手すりは、楕円の材をササラ桁に対し 45℃振って、1Fから3F塔屋の階段まで取り付けています。 すごい仕事でした。
洗面室・浴室の床をINAXのサーモタイルにしたため、 冷たさを感じにくいそうです。 カウンターとミラーキャビネットの間は名古屋モザイクの ニューヨーカーガラスを使用。